2009年06月29日

【ジェフ千葉の新外国人FW】ネット・バイアーノ

 ジェフ千葉は新外国人FWネット・バイアーノの獲得を発表した。巻との相性の悪さを見せたレイナウドの反省からか、千葉フロントは05〜06年に活躍したマリオ・ハースと同じタイプの選手を中心にスカウティングしたらしい。

 動画を観たかぎりでは確かにハースに似ている。技術的にはやや不安定だが、ポストプレーやアクロバティックなフリック(後ろにボールをそらすプレー)は、十分及第点をつけられるレベルだろう。左足のシュートは、やや力任せの印象がぬぐえないものの、まずまずの破壊力を備えている。セットプレーでも強力な武器となりそうだ。

 守備も献身的にこなすようだし、プレッシング・サッカーへの適応という点でも問題はないだろう。ペナルティエリアの外縁を主戦場としており、頻繁にサイドへ流れる動きを見せていたことから、ボックス・ストライカーの巻との相性は悪くないようにも見える。

ならば千葉にとってベストの補強かというと、そう単純な話ではない。


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2009年06月23日

【エル・プリーンシペ】エンツォ・フランチェスコリ

ウルグアイ人で初めて南米最優秀選手賞を獲得したファンタジスタ。

その端正なマスクと華麗なパフォーマンスで観客を魅了していた。

フランスの英雄ジネディーヌ・ジダンは、地元マルセイユアイドルだったフランチェスコリを「最も尊敬する選手」に挙げ、自分の息子に「エンツォ・ジダン」と名付けるほど心酔している


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2009年06月22日

【サンフレッチェ対ヴィッセル】現場監督の不在と支離滅裂な采配

 森崎和幸が「慢性疲労症候群」という難病に倒れた。森崎和幸は、単に日本屈指のボランチというだけでなく、選手が戦術を決めるサンフレッチェ広島おいて、実質的な現場監督の役割を担っていた。4−3と大荒れな試合内容だったヴィッセル神戸戦では、その現場監督の不在がチームに多大な影響を及ぼしていた。


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2009年06月19日

【日本代表】勝ってしまったオーストラリア代表の不幸

 オーストラリア代表は弱かった。主力が出てなかったことを差し引いて考えても弱すぎた。弱いオーストラリア代表に日本代表がなぜ負けてしまったのか、それをこれからオーストラリア代表の戦術分析をメインにすえて解説したいと思う。


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2009年06月17日

【オランダ史上最高のレフトウインガー】クーン・マウレイン

イングランドの英雄サー・スタンリー・マシューズに「オランダサッカー史上で最も才能のあるレフトウインガー」と評された男、それがクーン・マウレインである。

ヨハン・クライフ以前のオランダで最大のスター選手だった彼は、1956−1972に掛けて左ウイングで活躍し、小野伸二も所属したフェイエノールトの黄金時代(リーグ優勝5回チャンピオンズカップ優勝1回)を築いた。


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