2008年06月14日

ヴァンフォーレ甲府VSサンフレッチェ広島

結城が前田をマークしていたことについていろいろと意見が出ているようです。

しかし、3トップのCFをボランチがマンマークというのは2年前の対戦でもやっていたことなので、特に驚くような話でもないと思います。

それよりも驚かされたのは服部を最終ラインに下げたことですね。

これまでは攻撃の局面でウイングの位置に服部を必ず張り付かせていました。

そうじゃなかったのはペトロヴィッチ監督就任以降初めてなのではないでしょうか。

ある意味画期的な出来事です。

采配そのものには疑問がなくはないですが、頑迷な監督の采配に多少なりとも柔軟性が出てきたと評価してもよいのではないでしょうか。


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甲府が「なぜ3トップなのか?」「なぜ3センターハーフなのか?」「なぜ4バックなのか?」どれひとつとして私には明快に解説することできません。

それが甲府低迷の答えにつながるのではないでしょうか。

そもそもなぜ4−3−3に執着するのか分かりません。

チームコンセプトも不明瞭で特別なこだわりが感じられるわけでもありませんし、わけもわからず無意味に妄執しているように見えます。

実際どこまで考えて現在のシステムに固執しているのでしょうか。

この試合では対人プレーに問題のある森脇にスピードのある神埼をぶつけて左サイドから切り崩そうというチームとしての狙いが窺えました。

けれども、神崎が森脇を交わしたあとの展開は、ほとんど考えられいない様でした。

別に森脇をチンチンにするのが目的ではないはずです。

ゴールを奪うのが目的のはずです。

ですが甲府は、そうではありませんでした。

ゴールを奪うために何が必要かということに対して、あまりにも考えが浅すぎます。

はっきり言うと狙いが的外れなんです。

だから狙い通りに森脇を振り切ってもゴールを奪えないんです。

「サッカーはエンターテイメント」という甲府の哲学は、結構な話だと思います。

けれども、別に4−3−3でなくてもエンターテイメントとして他に優れることは十分に可能です。

このまま深く考えずになんとなく「4−3−3」を続けるなら、低迷の日々に終止符が打たれることはないでしょう。


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posted by hume at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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