2008年08月10日

【横浜FM対G大阪】気がつけばモダンだった

 昨夜のJリーグアフターゲームショーを見て驚いた。横浜Fマリノスの最終ラインが小椋、中澤、金井の3バックになっていたためだ。マリノスの最終ラインというと中澤を筆頭に松田、栗原、河合といった代表級が顔をそろえ、日本一の層の厚さを誇っていたはずである。それがG大阪戦では本職のセンターバックが中澤ひとりしか起用されていなかった。


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 この中澤と3バックを組んだのは、もとは守備的MFの小椋(175センチ・64キロ)と高卒ルーキーの金井(174センチ・60キロ)の軽量級コンビだった。これはフィジカル面を問題視されていた森崎和幸(176センチ・71キロ)と戸田和幸(179センチ・75キロ)の2人と比較するまでもなく、センターバックとしては明らかに体格が貧弱すぎた。

「デカイ・強い・堅い」と三拍子そろっていたはずのマリノスDF陣がモダンDFラインになっている。これは見ねばならぬと早速DVDに試合を録画してみた。

 わずかな準備期間でモダンDFラインができるのかと見ていたが、やはりというべきか戦術面は、ほとんど整備されていなかった。3バック中央の中澤がサイドに引きずり出されていても、誰もカバーに入る選手がいない。同点ゴールのシーンでは中央で金井がルーカス、二川と1対2になり、フリーの二川に決められてしまった。

 しかし、守備面はグダグダだが、攻撃面は悪くない。頻繁にセンターバックが攻撃参加した結果、G大阪自慢のダブルボランチ橋本・明神の負担が増大する。遠藤がおもいっきりディフェンスをサボっていたため、たった2人で中盤全域をカバーしなければならなくなず、オーバーワークの末、中盤の守備が破たんしてしまった。

 オフェンスは良いがディフェンスはダメダメとなると、どうしても昨シーズンのサンフレッチェ広島を思い出す。攻撃がうまくいっているうちはよかったのだが、得点力不足に陥ってからは、まさに地獄だった。横浜Fマリノスがその二の舞を演じるとは考えにくいが、今後どうなるか注目していきたいと思う。


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posted by hume at 15:50| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昨日の横浜vs札幌ではモダンラインの前に、
松田、河合の屈強なダブルボランチがいましたw
松田と小椋が逆でもええやん・・って
思ったんですけど・・・。
Posted by cfr at 2008年08月25日 13:08
マリノス大丈夫ですかね
最終ラインに小椋ってデメリットの方が多いような…

あー我那覇くん広島に来ないかな。北斗あたりも。

  我那覇 寿人
  高萩   柏木
  カズ 青山
 ???   北斗
  ストヤノフ 槙野
    GK
Posted by SAAPO at 2008年08月26日 15:44
>cfrさん
松田の攻めっ気の強さを考慮したんでしょうかね。

>SAPPOさん
我那覇はともかく北斗は・・・
森脇もいますし。
Posted by hume at 2008年08月26日 20:59
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