2008年09月20日

【横浜FC対サンフレッチェ広島】プレビュー

   池元  アンデルソン
  (難波)
 三浦惇      三浦知
 (滝沢)
   根占    小野
太田          吉田
  エリゼウ   八田

      小山


 横浜FCの都並監督が率いるチームはなぜかパスサッカーなのにカウンターでしか点が取れない面白チームになる。これまで指揮官を務めてきた仙台、C大阪、横浜FCのどのチームを率いても遅攻がうまくいかない。FWの突破力頼みのカウンターでしかどうしても点が取れない。それはなぜか。それはどのチームにもゲームメーカー型のボランチがいなかったためである。


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 2005年の仙台では熊谷・千葉の守備専業型のダブルボランチだった。そのため攻撃の起点をサイドバックに求めたが、両サイドともに組み立てセンスのある選手がいなかったために失敗した。2007年のC大阪でも司令塔候補だったアレーがビルドアップ能力0で大コケした。そして横浜FCでもゲームメーカー不在の中、ショートパスをつなぐ攻撃にこだわり、チームを低迷させている。

 そんな横浜FCとの対戦でサンフレッチェが狙い目としたいのは、最終ラインのつたないボール回しである。特に八田のパスの下手さは絶望的だ。本職はボランチで多少はパスを出せるエリゼウも最終ラインからチャレンジパスを連発してカウンターの誘因となっていた。青山を中心とするプレッシングでショートカウンターに持ち込みたいところである。

 ただしチーム力の差から横浜FC側が自陣に引きこもって完全リアクション・サッカーを行う可能性は十分高い。その場合には吉田・八田・小野のトライアングルの中心にできるスペースに照準を合わせるとよいだろう。彼らはポジショニングミスが多いため、横浜FCはこのスペースを狙われると簡単に最終ラインが崩れる傾向がある。サンフレッチェとしては2シャドーをこのスペースに飛び込ませ、コンビネーション・プレーで中央から攻め崩すとよいだろう。

 森崎和をセンターバックに起用でもしない限り、まず負けることはない。きっちりと勝ち点3を取って9月中にJ1昇格を確定させたいものだ。


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posted by hume at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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