2008年09月30日

攻撃を組み立てディフェンスライン統率するリベロ

 理想はストヤノフのような選手である。ストヤノフのように長短のパスを組み合わせてゲームをつくり、守備の局面ではディフェンス・リーダーとして最終ラインを統率できるリベロ型の選手で、ストヤノフの控えという立場を受け入れられる選手だとなおよい。

 今回目を付けたのは名古屋グランパスの米山、京都サンガの森岡の2人である。彼らは所属チームが4バックを採用しており、スピード不足を理由に定位置を確保できなかったが、能力的には問題はない。


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 米山はオズワルド・アルディレス監督時代の東京ヴェルディで3バックの右ストッパーのレギュラーとして、オーバーラップからのクロスを持ち味とする超攻撃的CBだった。2004年に初めて見た際には「CBがなんでクロスをあげているんだよ」と不思議に思っていたものだが、いまは普通に見られるようになってしまった。鈍足でポジショニングと読みで勝負するタイプなので、ストッパーのレギュラーとしては使いづらいが、ファンタジスタと称されるほどの攻撃センスを備えており、追いかける展開でオフェンス強化にスーパーサブとして使えるところも重宝しそうだ。

 トルシエ・ジャパンで守備リーダーとしてフラット3を統率していた森岡については、それほど説明の必要はないだろう。もともとはサイドバックの選手で、そのキック技術を高く評価されている。CBのイメージが定着した現在においても、攻撃力を買われて定期的に4バックのサイドで起用されている。こちらもスピード不足に目をつむればストッパーとリベロの両方でうまく働いてくれるだろう。

 本当はこの2人ではなく吉弘をつれ戻せと言いたいのだが・・・未練だな。


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posted by hume at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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