2009年11月16日

岡田監督が佐藤寿人を起用しない理由

俊輔が寿人を評価「一生懸命やっている」(日刊スポーツ)

http://southafrica2010.nikkansports.com/news/p-sc-tp2-20091013-554948.html

これは一カ月も前のスポーツ新聞の記事で、内容はタイトルからもわかるとおり、中村俊輔が佐藤寿人のことを褒めていたという話です。

チームメイトを“上から目線”で評価したため「アイツは何様のつもりだ!」とネットではバッシングを受けていました。

中村俊輔は以前にも佐藤寿人を高評価する発言をしており、今回が初めてというわけではありません。

なぜここまで中村俊輔が佐藤寿人を持ち上げるのかというと、中村俊輔にとって佐藤寿人は、ベストパートナーといっていいほど相性の良いFWだからです。

中村俊輔の特長は、その左足から繰り出されるスルーパスとクロスにあります。





中村俊輔の持ち味を活かそうと思えば、前線にはスルーパスとクロスへの対応力に優れたストライカーの起用が望まれます。

ですが、いまの日本代表選手の中で、そのどちらにも強いFWは佐藤寿人ただひとりしかいないのです。





中村俊輔としては、自身が活躍するために佐藤寿人とぜひともスタメンで一緒にプレーしたいはずです。

これまでにマスコミを通じて何度も佐藤寿人をプッシュしてきたのはそのためでしょう。

しかし、だからこそ岡田監督は、佐藤寿人をけっしてスタメンで起用しようとはしません。


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岡田監督はFWを非常に重視したチーム創りを行う監督です。

横浜Fマリノスを率いていたときも、久保竜彦を軸にして戦術を組み立てていました。

それがいまの日本代表では、前線にフタをするかのような不可解な起用法を行っています。

なぜそのような真似をするかというと、中村俊輔や本田圭佑のような鈍重技巧派タイプの選手を活躍させないようにするためです。

横浜FM時代の岡田監督は、これまでダイレクトプレーを重視した戦術で成功をつかんできました。

そのためテクニシャンよりも攻守に貢献できるアスリート・タイプのMFを重用する傾向があります。

岡田監督としては中村俊輔や本田圭佑よりも長谷部や稲本といったフィジカルに優れたプレーヤーを起用したいはずです。

けれども現実問題としてチーム唯一のスーパースター中村俊輔を、長期間不調など、特別な理由もなしに外すことはできません。

つまり中村俊輔を干すためには、彼と相性のよい佐藤寿人は邪魔なわけです。

ひらたく言うと佐藤寿人に出番が与えられないのは中村俊輔の巻き添えです。

ただし佐藤寿人自身に干される心配はないと思います。

守備にも献身的でフィニッシュだけでなく組み立てにも貢献できる佐藤寿人は、岡田監督も高く買っているようです。

中村俊輔と一緒くたに日干しにされることはないでしょう。

というわけで佐藤寿人にとって本当の勝負は中村俊輔が代表チームを追放されてからになるでしょう。


まぁ、これは全部単なる憶測なんですけどね。

正直そうでも思ってないと見てられません。


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posted by hume at 23:34| Comment(5) | TrackBack(0) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
怪我から復帰してかつキレキレの山瀬は再び呼ばれるのでしょうか・・・。
Posted by ポチ at 2009年11月17日 09:04
>ポチさん
こんばんは。
中村・本田との共存は難しそうなので
佐藤寿人と同様にこの二人が干されたら呼ばれるのではないかと予想しています。
Posted by hume at 2009年11月17日 22:15
佐藤日本代表呼んでよ!!!!
Posted by まっちゃん at 2012年02月29日 22:49
違うよ。
使わない寿人の能力が低いから。
使わないんじゃなく使えない。
Jレベルで点は取れても世界レベルじゃ点は取れない。
代表でチャンスもらっても、あれだけ得点チャンスで決められないのは不思議。
Posted by 通りすがり at 2012年06月11日 06:27
Jでも世界でも点がとれない大久保玉田森本とかゴミを選んどいてJで点とれるやつを選ばい理由は岡田が朝鮮人という理由以外ないよね
Posted by s at 2012年07月15日 01:21
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