2008年06月07日

【EURO2008】チェコ代表分析

・予想布陣A

        コラー
    バロシュ  シオンコ

   プラシール   ボラク
       ガラセク

 ヤンクロフスキ    ウィファルシ
    ロゼフナル コバーツ

        ツェホ

・予想布陣B

        コラー

 プラシール       シオンコ
     ヤロリム ボラク

       ガラセク
 ヤンクロフスキ    ウィファルシ
    ロゼフナル コバーツ

        ツェホ

・予想布陣C

     バロシュ
          コラー

 プラシール       シオンコ
     ガラセク ボラク

 ヤンクロフスキ    ウィファルシ
    ロゼフナル コバーツ

        ツェホ


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 テクニックとフィジカルを兼備したネドベド、ロシツキーら黄金世代が織り成すスペクタクルなサッカーで世界を魅了したチェコ代表。だが、それは既に過去のモノとなんてしまった。チームの要だった「小さなモーツアァルト」ロシツキーを怪我で失ったことにより、現状で技巧派といえるのはドイツ・フランクフルトでブレイクしたばかりのフェニンくらい。選手のキャラクターを尊重するなら不本意であろうがアスリーティックなシステムを導入しないわけにはいかない。

 ブリュックナー監督は定番の4−4−2を断念し、ターゲットマンとして巨人コラーを1トップに据えるシステムへの変更を選択することが濃厚。対戦相手に応じてチームに細かな修正を施すタイプの監督なため「4−1−4−1から4−3−2−1に変更」など、微妙なフォーメーションの調整が行われそうだ。

 チェコ代表の主力武器となるのは、サッカー界の最高峰ヤン・コラーの頭を目掛けて放り込むパワープレー。周囲の選手がどれだけコラーを手厚くサポートできるかが鍵となってくる。それだけに華奢なロシツキーの離脱は、あながちマイナスばかりというわけでもなさそうだ。ポラクにしろヤロリムにしろロシツキー以上に走れる選手だけに、すくなくとも守備力のアップは間違いない。むしろチームの方向性がハッキリした分、スタメンだけなら収支はプラスといえる。

 ただし特定の選手に依存しすぎる欠点は、以前よりも確実に悪化している。控えのスベルコフにコラーの代役は荷が重い。コラーにアクシデントがあった場合、名将ブリュックナーといえども立て直しの策はないだろう。


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posted by hume at 18:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コラーを変えた瞬間、おいおいと、思いきや空気を読まずにスベルコフの一発。
サッカーってマジでわかりません。
Posted by wowow at 2008年06月08日 16:27
>wowowさん
そんな予測不能なところがサッカーの魅力のひとつなんでしょう。

まぁ、コラーを交代させたこと自体は点を取ったことを別にしても悪い選択ではないと思いますよ。

スイスがリスクを負ってラインを押し上げてきた時間帯ですから、より機動力のあるスベルコフを投入して相手のDFラインをけん制するというのは十分ありえる采配です。

しかし、スイスは・・・フレイとシュトレーラーのポジションを逆にしていたならもう少し違った展開も合ったんですけどね。

クン監督は選手の適正を見誤りましたね。
Posted by hume at 2008年06月08日 22:16
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