http://ameblo.jp/hume207/
2010年01月04日
2010年01月01日
2009年11月15日
ブログ名を変更しました
以前アクセス解析を見ていたところ、岡山系のサイトにリンクを貼られているのを見つけました。
いったいどの記事についてかと気になったので、そのサイトへ行ってみると、ファジアーノ岡山について戦術分析した記事へのリンクでした。
まぁ、特に不思議なことはなかったんですけど、その時は妙に気恥かしい思いをしました。
そのサイトにはうち以外にもたくさんリンクが貼られてて、そんななか明らかに場違いな名前だったんですよ。
「ヒロシマCALCIO経験論」って。
ということで気分転換も兼ねてサンフレッチェ以外のチームを扱っても不自然じゃないタイトルに変えることにしました。
今後は応援するサンフレッチェ・日本代表以外のチームも手広く扱っていきたいと思っています。
ではでは。
いったいどの記事についてかと気になったので、そのサイトへ行ってみると、ファジアーノ岡山について戦術分析した記事へのリンクでした。
まぁ、特に不思議なことはなかったんですけど、その時は妙に気恥かしい思いをしました。
そのサイトにはうち以外にもたくさんリンクが貼られてて、そんななか明らかに場違いな名前だったんですよ。
「ヒロシマCALCIO経験論」って。
ということで気分転換も兼ねてサンフレッチェ以外のチームを扱っても不自然じゃないタイトルに変えることにしました。
今後は応援するサンフレッチェ・日本代表以外のチームも手広く扱っていきたいと思っています。
ではでは。
2009年11月03日
サッカー・ドキュメント〜選手を鼓舞する言葉〜
プロ・アメリカンフットボールの世界を描いた「エニイ・ギブン・サンデー」というスポーツ映画がある。
その中で名優アルパチーノ演じるチームの監督は、優勝のかかった試合を前に、控室で選手の士気を盛り上げるためにスピーチを行った。
このシーンを見て感激した元アルゼンチン代表MFのディエゴ・シメオネは、自分が監督になって重要な試合を迎えた時には、このアルパチーノのように選手を鼓舞するような演説をしようと心に決めたそうだ。
その後、実際に監督としてチームを率いた際には、感動的なスピーチを行ったわけではなく、この映画のDVDを選手たちに見せただけだったそうだが。
人気blogランキングへ
続きを読む
その中で名優アルパチーノ演じるチームの監督は、優勝のかかった試合を前に、控室で選手の士気を盛り上げるためにスピーチを行った。
このシーンを見て感激した元アルゼンチン代表MFのディエゴ・シメオネは、自分が監督になって重要な試合を迎えた時には、このアルパチーノのように選手を鼓舞するような演説をしようと心に決めたそうだ。
その後、実際に監督としてチームを率いた際には、感動的なスピーチを行ったわけではなく、この映画のDVDを選手たちに見せただけだったそうだが。
人気blogランキングへ
続きを読む
2009年11月01日
広島にフィットしそうな選手のリストをつくってみた
選手名鑑とにらめっこしながらサンフレッチェ広島のサッカーに合いそうな選手をリストアップしてみた。
李忠成の例もあるので今年は「さすがに来ないだろ」と思えるような選手もチョイスしている。
現実逃避的な妄想話だが、まぁ酒の肴くらいに思ってもらいたい。
人気blogランキングへ
続きを読む
李忠成の例もあるので今年は「さすがに来ないだろ」と思えるような選手もチョイスしている。
現実逃避的な妄想話だが、まぁ酒の肴くらいに思ってもらいたい。
人気blogランキングへ
続きを読む
2009年10月27日
7失点以上に問題なこと
7失点したという事実自体は確かに問題である。
今後修正が必要なのは間違いない。
だがこの試合で1番問題だったのは、引いてカウンターを狙う川崎の守備をこじ開けられなかったことである。
人気blogランキングへ
続きを読む
今後修正が必要なのは間違いない。
だがこの試合で1番問題だったのは、引いてカウンターを狙う川崎の守備をこじ開けられなかったことである。
人気blogランキングへ
続きを読む
2009年10月24日
2009年10月05日
銀河系軍団と日本代表が似ている件
レアル・マドリー対セビージャ戦をみた。
マドリーはどことなくオランダ戦の日本代表に似ている。
フォーメーションが同じ4−2−2−2だからというだけではない。
分析してみると意外なほど共通点が多い。
人気blogランキングへ
続きを読む
マドリーはどことなくオランダ戦の日本代表に似ている。
フォーメーションが同じ4−2−2−2だからというだけではない。
分析してみると意外なほど共通点が多い。
人気blogランキングへ
続きを読む
2009年10月04日
ミキッチの意地
清水の守備は意図的に中央と右サイドのスペースを消し、左サイドのスペースを空けていた。
森崎和、青山に中央からサイドへパスを散らされたり、服部に寿人へピンポイントでクロスを合わされたりするよりも、ミキッチをフリーにしたほうがましという考えが透けて見える守備シフトだった。
清水としてはミキッチの精度の低いクロスなら中央を固めてしまえば十分に跳ね返せるという読みだったのだろう。
この試合では中央にいる伊東、岡崎だけでなく左サイドの枝村も時折り青山を消すようなポジション取りをしていた。
最近、同様の対策を取ってくるチームがいくつか見られる。
人気blogランキングへ
続きを読む
森崎和、青山に中央からサイドへパスを散らされたり、服部に寿人へピンポイントでクロスを合わされたりするよりも、ミキッチをフリーにしたほうがましという考えが透けて見える守備シフトだった。
清水としてはミキッチの精度の低いクロスなら中央を固めてしまえば十分に跳ね返せるという読みだったのだろう。
この試合では中央にいる伊東、岡崎だけでなく左サイドの枝村も時折り青山を消すようなポジション取りをしていた。
最近、同様の対策を取ってくるチームがいくつか見られる。
人気blogランキングへ
続きを読む
2009年09月30日
森崎和幸が失点の原因ではない
前回、「書いても良いのだろうか」と書いたが、個人的には書いても問題ないと思っている。
森崎和の離脱が失点減のきっかけとなったのは事実だが、彼に失点の原因があったわけではない。
彼の離脱によって攻撃戦術が変更され、それにともない守備の問題がたまたま解消されただけだからだ。
おそらくは森崎和が復帰しても戦術が再度変更されない限り、攻撃力がUPするだけで、失点が再び増えるということはないだろう。
人気blogランキングへ
続きを読む
森崎和の離脱が失点減のきっかけとなったのは事実だが、彼に失点の原因があったわけではない。
彼の離脱によって攻撃戦術が変更され、それにともない守備の問題がたまたま解消されただけだからだ。
おそらくは森崎和が復帰しても戦術が再度変更されない限り、攻撃力がUPするだけで、失点が再び増えるということはないだろう。
人気blogランキングへ
続きを読む
2009年09月29日
2009年09月28日
皆さんはどのサイトを読まれてますか?
皆さんも試合前にいろいろと観戦の参考になりそうなブログやサイトを読まれれていると思います。
当ブログ以外で定期的に訪問しているサンフレ系のブログ・サイトがあればコメントまでお教え下さい。
宣伝も可です。
人気blogランキングへ
続きを読む
当ブログ以外で定期的に訪問しているサンフレ系のブログ・サイトがあればコメントまでお教え下さい。
宣伝も可です。
人気blogランキングへ
続きを読む
2009年09月24日
とりあえず生きてる
失点が減った理由とか、西河の考える広島の弱点とか、戦術面で考察するネタはいくらでもある。
でもこれを書くと不幸になりそうな人がいる。
いままでここで記事を書いてきたことで不幸になった人がいるような気がする。
なんかそう思ったら書けなくなった。
人を幸せにする文章ってどうやったら書けるんだろう。
人気blogランキングへ
でもこれを書くと不幸になりそうな人がいる。
いままでここで記事を書いてきたことで不幸になった人がいるような気がする。
なんかそう思ったら書けなくなった。
人を幸せにする文章ってどうやったら書けるんだろう。
人気blogランキングへ
2009年08月26日
【完全移籍】李忠成は戦力になるのか
やはり広島のフロントは優秀である。
森崎浩、桑田の離脱によって手薄になっていたFW型のトップ下に、李忠成を完全移籍で獲得するとはさすがである。
必要な人材を的確に連れてきてくれる。
これで優秀な監督を呼べるようなら最高なのだが。
人気blogランキングへ
続きを読む
森崎浩、桑田の離脱によって手薄になっていたFW型のトップ下に、李忠成を完全移籍で獲得するとはさすがである。
必要な人材を的確に連れてきてくれる。
これで優秀な監督を呼べるようなら最高なのだが。
人気blogランキングへ
続きを読む
2009年08月17日
パワープレーは本当に過去のものなのだろうか
ちょっと前に発売された雑誌「アシスト」のペトロヴィッチ監督のインタビューの中で「パワープレーはもう古い」といったようなことが書いてあった。
「足の遅い長身FWを前線に置くと、DFラインを高く押し上げられてゴールから引き離されてしまい、パワープレーに持ち込めなくなってしまう。」ということだそうだ。
これは確かにその通りである。
人気blogランキングへ
続きを読む
「足の遅い長身FWを前線に置くと、DFラインを高く押し上げられてゴールから引き離されてしまい、パワープレーに持ち込めなくなってしまう。」ということだそうだ。
これは確かにその通りである。
人気blogランキングへ
続きを読む
2009年07月20日
【広島VS千葉】なぜリアクション・サッカーで先手必勝なのだろうか
ジェフ千葉はエースの巻をスタメンから外してきた。3トップの頂点に谷澤、その右サイドに深井、左サイドに太田が入り、実質0トップという布陣だった。千葉のミラー監督は、広島とまともに主導権争いをしても歯が立たないと考えたのかもしれない。だからこそ最初から広島に主導権を明け渡し、ドリブルに定評のある3人を前線に置き、速攻でゴールを狙おうとしたのだろう。しかしミラー監督の思い通りにはならなかった。
人気blogランキングへ
続きを読む
人気blogランキングへ
続きを読む
2009年07月11日
オシムがセンターバックにボランチの選手を起用した本当の理由
・決定力不足の原因はCBにあり
世間一般では「日本代表が決定力不足に陥っているのは優秀なFWがいないためだ」と思われているようだ。確かに一理ある。
Jリーグ得点ランキングの上位は、外国籍選手にほぼ独占されており、7月11日現在でトップ12入りしている日本人選手は、たったの4人にすぎない。そのうち日本代表に選出されているのは興梠慎三と岡崎慎司(清水)の2人だけである。これでは「FWの能力不足がゴールを奪えない原因」と考える人がいても仕方がない。
しかし一方で、それとはまったく反対の意見もある。元横浜Fマリノス監督のハビエル・アスカルゴルタは「日本代表が決定力不足なのは優れたFWがいないためではない。優れたCBがいないためだ。」と述べている。
人気blogランキングへ
続きを読む
世間一般では「日本代表が決定力不足に陥っているのは優秀なFWがいないためだ」と思われているようだ。確かに一理ある。
Jリーグ得点ランキングの上位は、外国籍選手にほぼ独占されており、7月11日現在でトップ12入りしている日本人選手は、たったの4人にすぎない。そのうち日本代表に選出されているのは興梠慎三と岡崎慎司(清水)の2人だけである。これでは「FWの能力不足がゴールを奪えない原因」と考える人がいても仕方がない。
しかし一方で、それとはまったく反対の意見もある。元横浜Fマリノス監督のハビエル・アスカルゴルタは「日本代表が決定力不足なのは優れたFWがいないためではない。優れたCBがいないためだ。」と述べている。
人気blogランキングへ
続きを読む
2009年06月29日
【ジェフ千葉の新外国人FW】ネット・バイアーノ
ジェフ千葉は新外国人FWネット・バイアーノの獲得を発表した。巻との相性の悪さを見せたレイナウドの反省からか、千葉フロントは05〜06年に活躍したマリオ・ハースと同じタイプの選手を中心にスカウティングしたらしい。
動画を観たかぎりでは確かにハースに似ている。技術的にはやや不安定だが、ポストプレーやアクロバティックなフリック(後ろにボールをそらすプレー)は、十分及第点をつけられるレベルだろう。左足のシュートは、やや力任せの印象がぬぐえないものの、まずまずの破壊力を備えている。セットプレーでも強力な武器となりそうだ。
守備も献身的にこなすようだし、プレッシング・サッカーへの適応という点でも問題はないだろう。ペナルティエリアの外縁を主戦場としており、頻繁にサイドへ流れる動きを見せていたことから、ボックス・ストライカーの巻との相性は悪くないようにも見える。
ならば千葉にとってベストの補強かというと、そう単純な話ではない。
人気blogランキングへ
続きを読む
動画を観たかぎりでは確かにハースに似ている。技術的にはやや不安定だが、ポストプレーやアクロバティックなフリック(後ろにボールをそらすプレー)は、十分及第点をつけられるレベルだろう。左足のシュートは、やや力任せの印象がぬぐえないものの、まずまずの破壊力を備えている。セットプレーでも強力な武器となりそうだ。
守備も献身的にこなすようだし、プレッシング・サッカーへの適応という点でも問題はないだろう。ペナルティエリアの外縁を主戦場としており、頻繁にサイドへ流れる動きを見せていたことから、ボックス・ストライカーの巻との相性は悪くないようにも見える。
ならば千葉にとってベストの補強かというと、そう単純な話ではない。
人気blogランキングへ
続きを読む
2009年06月23日
【エル・プリーンシペ】エンツォ・フランチェスコリ
ウルグアイ人で初めて南米最優秀選手賞を獲得したファンタジスタ。
その端正なマスクと華麗なパフォーマンスで観客を魅了していた。
フランスの英雄ジネディーヌ・ジダンは、地元マルセイユのアイドルだったフランチェスコリを「最も尊敬する選手」に挙げ、自分の息子に「エンツォ・ジダン」と名付けるほど心酔している
人気blogランキングへ
続きを読む
その端正なマスクと華麗なパフォーマンスで観客を魅了していた。
フランスの英雄ジネディーヌ・ジダンは、地元マルセイユのアイドルだったフランチェスコリを「最も尊敬する選手」に挙げ、自分の息子に「エンツォ・ジダン」と名付けるほど心酔している
人気blogランキングへ
続きを読む
2009年06月22日
【サンフレッチェ対ヴィッセル】現場監督の不在と支離滅裂な采配
森崎和幸が「慢性疲労症候群」という難病に倒れた。森崎和幸は、単に日本屈指のボランチというだけでなく、選手が戦術を決めるサンフレッチェ広島おいて、実質的な現場監督の役割を担っていた。4−3と大荒れな試合内容だったヴィッセル神戸戦では、その現場監督の不在がチームに多大な影響を及ぼしていた。
人気blogランキングへ
続きを読む
人気blogランキングへ
続きを読む